韓国27位・日本18位=繁栄指数
英政治経済シンクタンクのレガトゥム研究所は26日、各国の繁栄度を数値化した2010年の繁栄指数を発表した。韓国は110カ国・地域中で27位となり、順位は昨年を1ランク下回った。
同研究所は国家が繁栄するカギについて、「繁栄は社会的連帯が強く、起業家精神が強い民主国家で見られる。幸福は多額の資金を稼ぐよりも、選択と機会がより重要だ」と指摘した。
同研究所は毎年、繁栄は国内総生産(GDP)だけでなく、生活の質的問題だというコンセプトで、繁栄指数を発表している。評価項目は経済、創業と機会、統治行政、教育、健康、治安・安全保障、個人の自由、社会資本という8項目で、89の不確実要素を総合的に診断している。1位はノルウェー、2位はデンマークで、昨年1位だったフィンランドが3位に後退した。以下、上位はオーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、カナダ、スイス、オランダ、米国の順だった。アジア各国・地域では、シンガポールが17位、日本が18位、香港が20位、台湾が22位だったほか、中国は昨年の75位から58位に順位を大きく上げた。
韓国は項目別で教育が8位と最も高い評価を受けた。経済も安定成長と市民の高い自信感で15位を記録。これに対し、個人の自由は64位、社会資本は59位にとどまった。韓国は基本的権利は世界標準以上だが、寛容の水準が低いと評価された。
全炳根(チョン・ビョングン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 教育が8位で高い評価・・馬鹿に金かけてもムダだろ?