ホンダが29日発表した2010年9月中間連結決算は営業利益が 前年同期比4.4倍の3979億円、最終利益が同5.9倍の 4223億円と大幅な増益になった。
9月上旬に終了した政府のエコカー購入補助金が追い風になり、 国内販売が好調だったほか、中国などアジア新興国や北米の販売も 大きく伸びたため。
一方、11年3月期の業績予想は、補助金制度の打ち切りによる反動減や 円高の影響で、売上高を9兆円に1000億円下方修正した。
ただ、コスト削減効果などを見込み営業利益は5000億円(従来予想比 500億円増)、最終利益は5350億円(同650億円増)にそれぞれ 上方修正した。