「光化門の扁額、文字を書き換えるべき」
専門家の10人に8人が主張
昨年8月15日の光復節(日本の植民地支配からの解放を記念する日)に復元され、3カ月足らずで亀裂が入った光化門の扁額だが、取り替える際に文字も書き換えるべきが否かについて、関係者らが頭を抱えているという。これについては、文化財庁が今月末に扁額製作委員会を構成し、同問題を原点から再び議論することにしたが、意見はまちまちだ。
本紙がこれについて文化財関連の専門家10人に聞いたところ、8人が扁額の文字を書き換えるべきとの見解を示した。「現在の文字は、厳密に言えば高宗時代の工事責任者だった任泰瑛(イム・テヨン)のものではなく、実際のところ模造品に過ぎない」との主張だった。
扁額の文字を書き換える場合の代案については、「われわれの時代を反映できる最高の文字で新たに書き直す」との回答が4人と最も多く、「朝鮮時代の名筆家の残した文字から「光」「化」「門」の3文字をかき集める」との回答が2人いた。また、扁額を変えるべきとした8人のうち6人が、「ハングルよりも漢字の方が望ましい」と回答した。
許允僖(ホ・ユンヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版