使い方次第で反感を買う土下座
2011.5.8 15:38 (1/2ページ)
「フーズ・フォーラス」本社前の路上で、土下座して謝罪する勘坂康弘社長=5日午後、金沢市
心から反省しているのか、疑問に思った人も多いのではないか。生肉の集団食中毒で4人の死者を出し、報道陣の前で「申し訳ございませんでした」と土下座して謝罪した「焼肉酒家えびす」の社長。法律が禁止しないから事故が起きると開きなおった後だけに、なおさらだった。
しかも、売れ残ったユッケを「もったいないから」と翌日も売っていたことが発覚、責任は重大だ。土下座は通常、地面にじかに正座して手をつき、額を地面につけてわびる行為を指すことが多い。本来なら誠意は伝わるはずだが、被災地でようやくおわび行脚を続ける東京電力社長の土下座と同様、誠意の伝わらない点で甲乙つけがたい。
土下座は日本の礼式のひとつ。3世紀末、日本について書かれた中国の歴史書「魏志倭人伝」に、庶民が身分の高い人に道端で会うと「平伏して拍手を打つ」との記載がある。そのころ作られた埴輪(はにわ)にも、土下座姿をかたどったものがあるという。実に1700年以上の歴史を持つが、使い方次第では反感を買うのではないか。
政治の世界で過去、故原健三郎衆院議長が、高齢になってからも土下座戦術で当選を続けて注目された。最近では、片山さつき参院議員が選挙になると土下座して話題になる。そのせいかどうか、土下座自体におわびというより、なりふり構わぬ保身というイメージを抱く人が多くなったとも言える。
実際、くだんの社長2人にも、犠牲者や被災者への思いより自己防衛本能が透けて見える。誠意あるおわびなら、大げさなお辞儀でなくても相手に十分伝わるはずだ。どうしても土下座したいなら、相手と場所とタイミングを見極めた方がいい。
東電の社長もえびすの社長も土下座したって、土下座した事に批判。
なるほど、保身か・・・・・・
国会議員も当選したいために、土下座する。
土下座文化だな。
どうでもいい事だが、日本は1700年以上前から土下座していたらしい。
韓国では、何百年前から土下座が有りますか?
東電社長

片山さつき参議院議員
みんなで土下座。

