(大阪市立天王寺動物園) 保全状況評価 EXTINCT
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
(Peters, 1866) シノニム Zalophus californianus japonicus 和名 ニホンアシカ 英名 Japanese Sea Lion
ニホンアシカ (日本海驢、Zalophus japonicus) は、ネコ目(食肉目)アシカ科アシカ属に属する日本沿岸・近海に生息していたアシカの1種。
現在はすでに絶滅しているとみられる。
戦後から1970年代
戦後は竹島関係の事例が複数報告されており
- 1950年代初期に50 - 60頭の目撃例[1]。
- 1951年(昭和26年)に50 - 60頭の存在確認[10]。
- 1951年(昭和26年)11月に鳥取県立境高等学校水産科が竹島に行く際、実習船と並んで泳ぐニホンアシカを目撃した証言[5][22]。
- 1953年(昭和28年)6月に実習船で竹島を訪れた島根県立隠岐高等学校水産科(現・島根県立隠岐水産高等学校)の当時の指導教官、岩滝克己らが竹島周辺でニホンアシカを目撃しており[5]、同島で韓国鬱陵島からワカメやアワビ漁のため渡航していた三人の韓国漁民に会い、食料が乏しいというので持参した米とタバコを差し出すと「捕まえたアシカを料理してごちそうすると話した」という証言[25]。
- 1950年代に竹島を占拠していた独島義勇守備隊により、アシカが20 - 30匹ずつ群れをなして泳いでいる姿を目撃[26]。
- 1958年(昭和33年)、竹島周辺の個体は200-500頭程度の少数の個体[27]が生存するとの報告。
- 1950年代後期の推定生息数、竹島で100頭、全生息域で最大300頭[10]。
などが挙げられる。
朝鮮戦争中には韓国兵が射撃訓練の的として使ったとの噂もある[28]。