韓国の国土面積、1年で135.6平方キロ増加、人口は都心に集中
韓国の国土海洋省は26日、「2011年地籍統計年譜」を発表し、2009年から10年までの1年間で国土面積が135.6平方キロメートル増加したことを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
「2011年地籍統計年譜」によると、10年末の国土面積は10万33平方キロメールで、09年の9万9874平方キロメートルより135.6平方キロメートル増加した。ソウル・汝矣島(面積2.9平方キロメートル)の46.7倍分にあたる。
国土面積の増加は、これまで未登録だった非武装地帯(DMZ)の土地登録事業が10年から始まったことや、全羅南道海南でF1競技場の公有水面埋め立て事業が行われた影響が大きいという。
国土省は地籍統計年譜を通じ、日韓両国が領有権を主張している竹島(韓国名・独島)の位置についても調査。竹島は韓国の鬱陵島から70キロの地点、日本の隠岐諸島から157.5キロの地点に位置するとした。
都市や産業用地に活用されている敷地・工場・道路の面積は6350平方キロメートルで、国土全体の6.3%に留まった。ソウルの面積は605平方キロメートルで全体の0.61%だったが、人口は970万8000人で全体(4821万9000人)の20%を占めた。
韓国メディアは、「国土面積が1%も満たないソウルに、人口の5分の1が住んでいることになる」 と説明した。