少女時代、ジャケットに「日本戦闘機」
… 新アルバムが「倭色論難」に包まれる
少女時代(訳注:韓国の女性アイドルグループ)が新しいミニアルバムの発売を前に、倭色論難に包まれた。
ブロガーらによれば、少女時代が22日に公開したミニアルバムのジャケットには、日帝時代に悪名を馳せた戦闘機が描かれている。実際、アルバムのジャケットを見ると中央のユナの腰あたりに、太極旗の下を飛んで行く戦闘機が鮮明に描かれている。
ブロガーらは、この戦闘機が日帝時代に日本軍の神風特攻隊が自殺攻撃をする際に使われた「零式艦上戦闘機」だ、と主張している。一部のブロガーらは、関連証拠写真をネット上の各所にアップしている。ブロガーらがアップした比較写真を見ると、ジャケットに描かれた戦闘機は、日章旗を削っただけで日本軍戦闘機とほぼ全く同じだ。
ポータルサイトNaverの百科事典によれば、この戦闘機は第二次世界大戦で活躍した日本海軍の艦上戦闘機でゼロ戦(零戦)と呼ばれ、太平洋戦争初期に米国戦闘機を圧倒して日本の勝利に貢献したとされる。ゼロ戦は以後、米国がF6Fなど新型艦上戦闘機を開発したことで制空権を奪われ、第二次世界大戦末期には神風特攻隊の自殺攻撃に使われた。
このような事実が知らされるや、ネチズンらは失望と非難の文を載せている。ネチズンらは、「国民的アイドルとして愛されている女性グループが国民感情を傷つけた」とか、「戦闘機だけでなく帝国主義を連想させる衣装や帽子などが不快だ」という指摘をしている。一方で、一部の少女時代ファンらは、「ジャケットを描いた人の失敗というだけで、少女時代自身の問題ではないではないか」として、むやみに批判だけしてはいけないと対抗している。
これについて空軍公報室側は、「(該当戦闘機は)日本の零戦とだいぶ似ている。米国や連合軍の戦闘機ではないのは確実だ」との見解を示した。少女時代が所属するSMエンターテイメント側は、「ミリタリーマリンルックのコンセプトに合わせてデザインしただけで、いかなる他意も無い」と釈明した。
少女時代がアルバム発売延期、ジャケット修正で
女性グループ・少女時代が、セカンドミニアルバムの発売日を25日から29日に延期した。所属事務所が23日に明らかにした。
22日に公開したアルバムのジャケットに登場する戦闘機が、第2次世界大戦時の日本の戦闘機に似ているとのネットユーザーの指摘を受けたもので、所属事務所は誤解の恐れがある部分を削除する方針だ。事務所関係者は、ミリタリーをコンセプトにしたジャケットの一部デザインが意図と異なる解釈をされたため、問題の部分を削除し国内で開発された戦闘機をモチーフにしたデザインに改めると説明した。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/06/23/0200000000AJP20090623004400882.HTML
国内で開発された戦闘機ってこれですよね
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