暁星は14日、韓国企業で初めて炭素繊維の開発に成功したと発表した。
炭素繊維の重さは鋼鉄の20%ほどだが、鋼鉄の約10倍の強度を誇る次世代先端素材だ。
宇宙船や航空機、自動車、船舶、アウトドア用品など広範囲な産業分野で使用され、エネルギー効率を高める軽量化の中核素材に挙げられる。
暁星はひとまず第1段階として、2013年までに2500億ウォン(約186億円)を投じ、全羅北道全州市の親環境複合産業団地に年産2000トン規模の炭素繊維工場を建設するという。20年までに総額1兆2000億ウォン(約890億円)を投じ、年産1万7000トンを確保する計画だ。同社の李相雲(イ・サンウン)副会長は「品質とコスト競争力に優れた炭素繊維の生産に全力を挙げ、20年までに世界的水準の炭素繊維メーカーになる」と意気込みを語った。
現在の世界の炭素繊維市場規模は年間5万トン、およそ20億ドル(約1610億円)水準。韓国の市場規模は2400トン水準だが、毎年11%以上急成長している。
ソース : 朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2011/06/15 08:14:34
http://www.chosunonline.com/news/20110615000008
暁星間に合うのかw
東レ株式会社
Toray Advanced Materials Korea Inc.
韓国で炭素繊維の本格事業化を決定
-年産2,200トンの量産工場建設 2013年稼働開始-
東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:
およびToray Advanced Materials Korea Inc.(大韓民国ソウル特別市、社長:李泳官、東レ100%出資、以下「TAK」)は、このたび、韓国に炭素繊維の量産工場を建設することを決定しました。
新工場は、世界ナンバーワンの品質競争力を持つ東レの最新鋭技術を導入し、約630億ウォン(約50億円)を投じて、TAKの亀尾第3工場(慶尚 北道亀尾市)に建設します。生産能力は年2,200トンで、2011年初に着工、2013年1月の稼働開始を計画しています。同社では、産業・スポーツ用 途で業界のデファクトスタンダードとなっている高強度普通弾性率糸を生産します。
TAKでは、韓国における炭素繊維の需要拡大を睨み、2010年1月から専任の販売・マーケティング組織を設置して国内需要の開拓に取り組んでい ます。今回の量産工場建設を機に、スポーツ用途から一般産業用途にわたり幅広く、韓国国内のお客様と一体となって炭素繊維複合材料の市場開発を加速してい きます。
韓国ではこれまで炭素繊維をほぼ全量輸入に依存してきましたが、今回のTAKにおける新工場の建設により国産化が実現し、安定した供給体制が確立 されます。これにより、韓国・中国を中心としたアジアで急速に拡大している炭素繊維需要に確実に対応してまいります。また、TAKでの炭素繊維国産化は、 韓国政府が推進する「グリーン技術産業」の育成政策を後押しし、韓国経済の発展に寄与するものと考えています。
東レは今後、成長分野と成長国・地域における積極的な事業拡大の推進による企業成長を目指し、特に地球規模の課題としてますます重要となる、環境問題の解決に貢献する「グリーンイノベーション」事業の技術開発と事業拡大を推進していきます。
東レは炭素繊維“トレカ”複合材料を「グリーンイノベーション」に貢献する当社先端材料と位置づけ、今後成長が見込まれる「環境・エネルギー」分野、 「高級スポーツ」分野および「自動車・航空機」分野を中心に製品開発を加速する一方、日・仏・米に韓国を加えた世界四極生産体制によるグローバルオペレー ションを推進することで成長市場の取り込みを図り、炭素繊維複合材料事業のさらなる拡大を目指します。
<ご参考>
Toray Advanced Materials Korea Inc. (東レ尖端素材株式会社)概要
IT・環境・エネルギー関連素材 2.設 立 : 1999年10月 3.資 本 金 : 4,150億ウォン(東レ100%出資) 4.従 業 員 : 1,031名 5.売 上 高 : 9,530億ウォン(2009年度実績)