阪口直人・衆院議員は、「一定のめど」という言葉だけで具体的時期を示そうとしない菅首相の態度について「国民は不条理を感じている」と述べ、いつ退陣するのか明確にするよう求めた。
阪口議員は、小学生らの間で、宿題をやらない言い訳として「宿題は一定のめどがついたらする」という言い回しが広がっているとも指摘した。親から宿題をするように言われても、「一定のめど」云々でなかなか取り組まない子どもらが出ているようだ。阪口議員は、そんな悪影響が出ている、と言いたかったようだ。
これらの意見に対し菅首相は、時期明確化については直接答えなかった。「菅個人としてでなく」、震災・原発事故対応の連続性や「(衆院任期切れとなる)これからの2年」で、国民の理解を民主党が取り戻す道筋をつけたいなどと述べた後、公務を理由に小1時間で途中退席した。やじが激しく飛び、「逃げるのか」との声も聞こえた。