
今年で金日成が死亡して17年がたったが、今までその死亡原因をめぐり、様々な噂や推測などがあった。
北朝鮮は金日成の死因を過労による心筋梗塞(自然死)で死亡したというが、北朝鮮の高官の内部証言と金正日を数十年間研究してきた北朝鮮専門家によると、自然死ではなく金正日(息子)が金日成(父)を殺害したとのことである。
1994年金日成が死亡した当時の状況をみると、南北首脳会談や、核問題などをほとんどの業務を自分でこなすほど金日成は健康だったし、側近にもこれから10年は統治できると話していたそうだ。では、息子との関係はどうだったのだろう。金日成は南北首脳会談を反対するなど、正日の反発と衝突のために、彼を後継者として選んだことに対して極度の葛藤と対立関係におかれていた。こういう当時の状況からみると、金日成の本当の死因は金正日が父を殺害したという説が説得力を増している。
父(金日成)を心臓発作で死なせた息子(正日)が、最近、金正恩(後継者)の権力世襲をおいてパワーゲーム(暗闘)が激しく展開されている中、金正恩の身近にいる勢力が17年前の金イルソンの殺害説を故意で散らし、金正日を除去するための秘密組織を結成するなど、金総書記が息子(正恩)の手で殺される日が近づいているそうだ。東洋の言葉の中に父子相伝というのがあるが、金総書記の父子のことを指していると思う。