鉄道施設の電線泥棒が急増
銅の価格上昇が背景
「電線泥棒を通報したら韓国高速鉄道(KTX)利用券を差し上げます」最近、銅の価格の上昇が続く中、鉄道施設周辺にある電線を切断して持ち去る窃盗犯が増えており、韓国鉄道公社が頭を悩ませている。同公社による と、昨年12月から今月初めにかけ、電線類の盗難事件が19件発生し、盗まれた電線の総延長は25キロ、被害額は2億6000万ウォン(約1900万円) に達することが分かった。
電線類の盗難事件は主に、韓国高速鉄道(KTX)京釜線の第2期区間(東大邱-釜山)など、最近開通した区間で発生している。今年1月24日に は、KTX京釜線の新慶州-蔚山間で、地震を感知するための電線(総延長2.1キロ)が持ち去られ、翌25日には東大邱-新慶州間でも電線(2.3キロ) が盗まれた。
鉄道公社は一部の犯人について検挙したものの、いまだ犯人を検挙できないケースが大部分を占めているという。このため、電気設備に警報システムや 監視カメラを増設し、線路付近の住民や古物商などにチラシを配付して、犯人の検挙に全力を挙げている。同公社は通報した人に対し、KTXの利用券をプレゼ ントするといった褒賞について検討しているとのことだ。
鉄道公社の関係者は「電線を切断すれば、列車の事故につながる恐れがあるだけでなく、高圧電流が流れているため、電線を切断しようとして感電死す る可能性もある」と警告した。鉄道の電線類などを盗んだ者は、鉄道安全法により、3年以下の懲役または5000万ウォン(約370万円)以下の罰金刑に処 せられる。

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韓国人は電線泥棒の方が好みかも知れないが、正当な方法を薦めるw