日本ドラマを見た韓国人は親日派か?
【韓国ブログ】2009年最高のドラマ『JIN-仁-』が韓国でも話題に
幕末の時代にタイムスリップした脳外科医が、病にかかった江戸の人々を助けようと奮闘するヒューマンドラマ「JIN-仁-」。同名の漫画を原作にしたこのドラマは、2009年の秋冬にTBS系で放送され、昨年の民放ドラマでは最高の視聴率を記録した。
日本に滞在する韓国人ブロガーのタングニは、自身のブログ上でこのドラマを紹介。その魅力を「日本の近代史上、最大のクライマックスとされる明 治維新の雰囲気を味わえることや、幕府が公認する江戸最大の歓楽街『吉原』を垣間見ることが出来る。また、幕府末期に日本の歴史を変えた坂本龍馬と、主人 公が出会う点も見ものだ」と述べている。
ほかにも注意点として「一度見始めると、最後まで見ずにはいられないほどの面白さだった。そのため、仕事が忙しい人は気を付けて欲しい」と結んでいた。
ブロガーのマン・ジン氏は「JIN-仁-」と、韓国で現在放送中の人気ドラマ「チュノ」が偶然にも同時代を描いていることに注目。両ドラマを比 較し「日本ドラマ『JIN-仁-』の場合は、原作が漫画のためか非現実的な事件が発生し、話が大きく展開した。それがドラマティックな感動を導くという傾 向が見られ、ドラマの素材としても興味深かった。しかし、全体的に話の流れが多少不安定に見え、次々に発生する事件の関連性を探すことが難しかった」と 語っている。
続けて「韓国ドラマ『チュノ』の場合は時代考証を重視し、内容の事実性を見せようとの努力が見える。『JIN-仁-』のように、物語で感動するというよりは『映像を見る面白味』に重点を置いたようにも思う」と記している。
『ドラゴン桜』をリメイクした学園ドラマ『勉強の神』が大ヒットとなっている韓国で、次は『JIN-仁-』か、という声もネット上では見られるなど、その行方にも注目も集まっている。(編集担当:李信恵・山口幸治)
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