
韓国は、「East Sea」はユーラシア大陸から見て「東にある海」を意味すると主張している。しかし、「Oriental」は「Occidental」の反意語であって、単なる方位である「East」と同列に扱うべきではない。したがって、韓国側調査では、「Mer du Orientale」を「東海」と分類しているが、今回、外務省が行った調査では「東洋海」と分類した。
(表)仏国立図書館所蔵地図調査結果(注)
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16001601-
16501651-
17001701-
17501751-
18001801-
18501851-
1900不明17C18C19C合計割合日本海0212910991051005225462.0%東洋海06830008610327.8%朝鮮海20112366073106816.6%その他51963250411105613.7%合計727272748110105292082410
(グラフ)仏国立図書館所蔵地図に関する調査結果(日本側調査と韓国側調査の比較)


米議会図書館が所蔵する14世紀から19世紀の間に発行された地図において、日本海海域の名称がどのように表記されているのか調査した。
その結果、日本海海域に何らかの呼称を当てた地図1436枚のうち77%が「日本海」との呼称を用いていたことが明らかになった。また、今回調査した地図のうち19世紀に発行された地図の82.4%に当たる1059枚において日本海と表記されていることが明らかとなった。特に、19世紀の中でも、日本が鎖国下であった時代に発行された地図563枚のうち、74%に当たる417枚において日本海と表記されていることが明らかとなり、「日本海」という呼称は、我が国が鎖国下にあって国際的影響力を行使できなかった19世紀初頭から、欧米において定着してきたものであることが確認された。