大邱世界陸上:北欧5カ国が木浦を合宿地としたワケ(上)
大邱世界陸上北欧5カ国が木浦を最終合宿地に
フィンランド人のやり投げコーチが強く推薦「海は北欧のような雰囲気、海産物も新鮮」
慶山はジャマイカの最終合宿地に、街全体がお祭り騒ぎ
「ボルトは福の神」「選手に提供するブドウや桃を準備中」
【慶山=崔洙豪(チェ・スホ)記者/キム・ドンヒョン記者】 全羅南道木浦市が大邱世界陸上(8月27日~9月4日)を前に、想定外の特需に沸いている。スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、エストニアの5カ国、89人の選手が木浦を最終合宿地に選んだからだ。
今回の世界陸上に向け、大邱市の選手村以外の地域で合宿を行うのは11カ国。それ以外の国は、選手村にある施設を共同で使用する。一時は日本でのキャンプを計画していた国もあったが、東日本大震災の影響で、日本で合宿を行う国はなくなった。
大会組織委員会は選手村以外の合宿地を要請した国々に対し、昨年から大邱を含む全国21都市を紹介してきた。各国とも組織委が提供した資料を検討し、現地視察を行った上でキャンプ地を選定したが、最終的に選ばれたのは7都市だ。
中でも最も注目を集めるのは全羅南道の木浦市だ。木浦は大邱から車で3時間以上の距離にあるため、地理的な条件からすると、合宿地として適切とは言い難い。しかしそれでも木浦は北欧5カ国から合宿地に選ばれた。その理由は、韓国のやり投げ代表チームのコーチをしているフィンランド人のイハライネン・カリ・カレビ氏の口添えがあったからだ。2007年から韓国代表チームのコーチをしているカレビ氏は昨年、木浦で韓国代表の強化合宿を行った際、この地の魅力にはまった。カレビ氏は「海から近い儒達競技場周辺の景色は出身地のフィンランドを思い起こさせるし、新鮮な海産物が非常に豊富なのも大きな魅力だ」と語る。宿舎となる国際サッカーセンターには、投てき種目のトレーニング施設だけでなくフィットネス用の施設、さらには室内プールなど最新設備が取りそろえてあり、北欧の人たちが好むサウナも非常に良く整備されているため、カレビ氏はフィンランドの陸上連盟に、木浦を合宿地として強く推した。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版いよいよ大邱で世界陸上が開催されますね^^
ボルト選手には勝ち目がないだろうが、各国選手の良い競技を期待しています( ´・ω・`)/