牛乳価格引き上げ、来年の学校給食費への反映

今年の2学期には影響ない...供給の予算の増額は避けられない
(ソウル=連合ニュース)金ドンヒョン記者=酪農農家や牛乳業者の交渉で、牛乳
の値が上がれば、来年の学校給食費に反映される見通しだ。
これにより、それぞれの試みが給食予算を増やしばならない可能性が高まっ
た。
15日、ソウル市教育庁と農林水産食品部によると、学校食用牛乳の価
格は1年間固定されるため、牛乳の価格が上がってもすぐに次の新学期の供給
に影響を及ぼさない。
学校給食法は、学校長が学校運営委員会の審議を経て、牛乳給食実施の有
無、および供給業者を決定し、価格は農林水産食品部が毎年告示するハクギョ
グプ食用牛乳供給価格を基準とするようにしている。
農林水産食品部が今年3月、市道教育庁に送った2011年の学校牛乳給食事業
の施行ガイドライン"のグプシクヨン牛乳の価格は330円(200ml)に昨年と同じ
だ。この価格は、来年2月まで適用される。
しかし、来年には、右の原油(原乳)の価格を勘案してグプシクヨン牛乳の価格
が決まるため、学校牛乳の供給価格がどの程度上がるのは避けられなくなる。
農林水産食品部関係者は"今回の原油価格が上昇すると、グプシクヨンの価格
も上がるが、今後協議すると引き上げ幅を最小限に抑えるために努力する"と
述べた。
ハクギョグプ食用牛乳の価格が最後になったのは、原油価格が120ウォン
(20.5%)引き上げられ2008年8月の直後だった。当時、農林部は2009年1月ハ
クギョグプ食用牛乳の価格を270ウォンから330ウォン、60ウォン(22.2%)引き上
げた。
牛乳の値が上がれば、来年、各試行の給食予算の増額が不可欠となる。
ソウル市教育庁の場合、今年の無償給食予算を策定し、供給単価を2千457ウ
ォンで執行している。オユガプ330円は、このうち13.4%を占めている。
ソウル市教育庁は、来年、小学校全体の中学1年生を対象に無償給食を実施
するのに必要な予算を2千842億ウォンと推算した。牛乳の値の割合を13.4%で
単純計算すると2千842億ウォンのうち、約380億ウォンが牛乳の供給のための
予算である。
教育庁関係者は"牛乳価格の上昇幅に応じて予算が必要になることもある"と
し、"グプシクヨン牛乳は、公共性があるため、政府は原油価格の上昇分をその
まま反映するものではない"と予測した。
また、"学校の牛乳給食を必ずしなければならないわけではないので、牛乳の
代用にする他の食品にメニューを組むこともできる"と付け加えた。
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2011/08/13/0302000000AKR20110813069800004.HTML?template=2086
人気料理も町のB級グルメも消えた…秋田の給食

子どもたちに人気だったが、給食の献立
から外された「美郷まんま」=美郷町商工会提供
秋田県産の牛肉から高濃度の放射性セシウムが検出されるなどした問題を受け、同県内の小・中学校の給食で、2学期から牛肉の使用を控える動きが広がっている。
読売新聞の取材では11日現在、25市町村のうち、秋田市をはじめ17市町村で使用しないことを決定。継続して使うのは鹿角、大館、にかほ、八郎潟の4市町のみで、能代市と八峰町では、県が行っている県産牛の全頭検査の結果をみるなどして対応を決める。羽後町と東成瀬村では元々、牛肉を使う予定がなかった。
68の小・中学校を抱える秋田市教育委員会は7月下旬、給食に牛肉を使わないことを決定。通常、献立は4か月前に決めるため、既に2学期には「牛ごぼう丼」などが予定されていたが、急きょ、別の品に変更した。担当者は「牛肉は高価なため、元々年3、4回しか使わない。1回に一人当たり20~50グラムほど。他の献立に代えても支障はない」と話す。
同市の穂積志市長は7月末の記者会見で、「給食の食材は当然、放射性物質が含まれていないものがベスト。(国の)規制値を下回っていれば安全といえるのか明らかでなく、安全性が確保されるまでは規制が必要だ」と説明した。
同じく使わないと決めた横手市教委の学校給食課の担当者は「牛肉を使った献立は牛丼、ハヤシライスなど人気メニューが多い。子どもたちは残念がるだろう」と話す。
美郷町教委は昨年から、町の「B級グルメ」として売り出し中の、町産牛肉や野菜を使った混ぜご飯「美郷まんま」を給食に取り入れている。子どもたちにも好評で、夏休み明け早々に予定していたが、中止した。
担当者は「子どもたちに地元産食材のおいしさを伝えたいのに残念。早く安全が確保され、また使えるようになってほしい」と話した。
一方、鹿角、大館、にかほ、八郎潟の4市町は、安全性が確認された県内産の牛肉だけを使っていることなどを理由に継続して使う。
鹿角市教委の担当者は「使っているのは鹿角市産牛100%。飼料も市内の2010年産に限定している。牧草からも基準値以上の放射線量が出ていないので問題はない」と話している。
(2011年8月14日23時33分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110812-OYT1T00144.htm どっちも牛関係だ