東京電力は新潟県柏崎市・刈羽村にある柏崎刈羽原子力発電所で運転中の7号機(135.6万kW)について、23日から定期検査に入るため今日午後にも停止させる。
東電管内の原発17基のうち今後も運転を続けるのは同原発の5・6号機(あわせて245.6万kW)だけとなるが、いずれも来年3月までに検査入りする。
新潟県の泉田裕彦知事は先月「東電福島第一原発事故の検証結果を採り入れていないストレステストをしても、気休め以外の何ものでもない」と安易な再開を目指す国を批判。今月5日の会見でも「福島原発で何があったのかを確認する作業を先にやるべきで、再開を議論する段階にない」と述べており、営業運転再開に向けた再起動については、当面認めない方針を示している。
(NHK)