一方、韓国の別のメディアによれば、朴宰完部長は中韓の通貨スワップ規模の拡大に関する対話の有無について明言を避けたとの報道もある。
欧州債務危機の影響を受け、韓国市場では投資家が資金を引きあげる現象が起きており、韓国ウォンの下落圧力も強まっている。日本は19日、韓国と通貨スワップ規模をこれまでの130億ドルから700億ドルに拡大することで合意した。日本銀行と韓国銀行間でも、日本円と韓国ウォンの通貨スワップ規模を、これまでの30億ドルから300億ドルに引き上げることで合意している。
記事は、「韓国はウォンの価値下落に頭を痛めているが、通貨スワップ規模の拡大は、ウォンの為替レートを安定させる有効な方法といえる。90年代のアジア通貨危機以来、韓国は日本や米国などの国と通貨スワップを行うことで多くの利益を得ている」と報じた。