1996年、沖縄本島北部で事件が起きた。
【女子中学生拉致事件】
下校途中の女子中学生が拉致され、半年後、顔をつぶされた状態で林道の脇で遺体となって見つかった。
この事件で逮捕された上野、柳の両被告は平成10年に無期懲役を言い渡され、現在服役中。
この事件は当初、公になったものの、被害者に性的被害があったため、被害者家族の要請で沈静化された。
当時の新聞には上野被告は(在日朝鮮人)との記載もあったが、うろ覚えだがこれまた、どこからかの要請により、この部分はカット。今はどこにもこの記載はない。
両被告は拉致後、被害者に性的暴行を加え、石で百回以上投打して顔面を潰し、息があった被害者の首を絞めて殺害。林道に捨てたという。
柳と上野は同じ建設会社の同僚だった。やがて、2人は会社を退職して逃走しようと会社のワゴンを窃盗した。
柳が上野に「女性を拉致して暴行し金品を強奪しよう」と持ちかけた。
犯行当日の6月21日、名護市で柳と上野は女性の物色をした。
そこへ自転車で下校途中の2人連れの中学生を発見した。
やがて、1人になった女子中学生を襲うことを決めて道を聞く振りをして拉致したのだった。
平成10年3月17日一審の那覇地裁は柳、上野に対して
「無期懲役」を言い渡した(検察側は死刑を求刑)。
検察側はこの判決に対して刑が軽すぎるとして控訴した。
平成11年9月30日二審の福岡高裁那覇支部は、一審の判決を支持し柳、上野に無期懲役を言い渡した。
裁判長は判決理由として「犯行は残虐であり遺族の心情は理解できる」としながら、
「被害者は1名であり・・・」と述べた。検察側は上告を断念し柳、上野に無期懲役が確定した。
裁判長は、どんな残虐な行為でも被害者が1名では「死刑判決は難しい」と言っているのに等しい。
上野、柳は15年~20年後に再び、社会復帰してくるのである・・・・。
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そして事件からやがて15年が経った。
そろそろ出てくるね。