






JR東日本
忘れないよ、400系「つばさ」 山形新幹線、初代が引退!
国内初のミニ新幹線として1992年に山形新幹線「つばさ」としてデビューした400系車両が、新型車両の導入に伴って18日、引退した。ラストランを見届けようと、停車駅や沿線には大勢の鉄道ファンらが詰めかけた。
最後の列車は、午前8時46分新庄発の東京行き臨時列車つばさ18号。新庄駅と山形駅で式典があり、山形駅では一日駅長の吉村美栄子知事が運転士に花束を贈呈した。
吉村知事が出発を合図し、流線形の車両がゆっくりと動き始めると、新幹線ホームを埋めた約400人から「忘れないよ」などと声が飛んだ。
開業時の1番列車に乗ったという山形市の塗装業武田守さん(43)は「400系の車体の銀色ほど、山形の風景になじむものはない」と感慨深げ。同市の小学5年樋口響君(11)は「初めて乗った新幹線が400系。みんなで見送ることができてよかった」と話した。
JR東日本によると、つばさ18号は定刻通り、午後0時48分に東京駅へ到着した。400系は山形新幹線開業時に12編成が製造された。JR東日本は一部車両の保存も検討している。
■News Source
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100419t53030.htm