アメリカでは都市間の一部以外は非電化路線がほとんどである。
電化する技術がないからではない。また、資金不足だからでもない。
その理由のひとつは、アメリカの路線は貨物輸送を主体とする鉄道会社が保有し
旅客列車(またはその事業者)に線路を貸与する形態が多いことにある。

貨物運輸を効率的にするため、画像のようなコンテナをタテ積みにした列車(ダブルストック)が走っており
もちろん、このような車両の運行区間は車両限界の特性上非電化である。
また単線区間も多く、数kmにも及ぶ長大な編成の貨物列車が35km/h程度で走行する路線では、
貨物列車が待避線か複線区間に入るまで、追い越しもすれ違いも待たなくてはいけない。
専用線を建設せず このような在来路線で 高速列車を遅延なく高密度で運行し、
総重量数万トンクラスの貨物列車と衝突しても 乗客に被害を与えず、
事故後もすぐさま輸送復旧可能な車両を開発する技術があるなら、
文句なく韓国高速鉄道が世界一であり、日本新幹線方式より優れているといえる。