
梅雨の時期に乗りたくなる電車がある。

京王井の頭線。

井の頭線は、渋谷駅(Shibuya、東京都渋谷区)から、下北沢駅(Shimo-kitazawa、東京都世田谷区)や井の頭公園駅(Inokashira-koen、東京都三鷹市)を経由して、吉祥寺駅(Kichijoji、東京都武蔵野市)までを結んでいる。

沿線には沢山の紫陽花が植えられている。

この紫陽花が、梅雨時に乗りたくなる理由だ。

井の頭線は家家の合間を走り抜けていく。

井の頭線沿線には明治大学や東京大学のキャンパスがあり、更には若者に人気の街もあるため、乗客には若い人が多い。

井の頭線には各駅停車と急行電車があるが、駅間が短く、5両編成で運行しているために、次の電車がすぐ追いついてしまうこともある。

下北沢駅では、小田急線の地下化が進行中だが、井の頭線は特に工事をしていない。

開かずの踏切。

開かずの踏切は確かに厄介だが、急ぎ足で生きることを迫られる現代社会に、消えかけている日本の風景が残っているともいえる。

気付けば7月・・・紫陽花を見るなら今週末が最後か。