色々情報が出ていますが、ニュース画像を見てて気になったのが、滑走路の末端から停止位置までの距離が非常に短いという事でした。
中国の解説図に丁度良いのがあったので掲載します。
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やはり、停止位置まで600m(!)しかありません。
実質胴体着陸だったでしょうから、かなりハードな衝撃があった事でしょう。韓国のニュースによると乗客の話では「シートベルトをしていなければ席から放り出されていただろう」というほどの衝撃だったようです。
しかし走行でなく、単に滑って行ったとしても上図の様に単純な滑走路逸脱程度で済むでしょうか?。それも600m程度で。
その疑問を解く動画を見つけました。
http://youtu.be/ySRU_LNuMv8?t=1m31s
この動画をよく見ると、どうやら機体は左回りに水平に一回転している様です。しかも180度、後ろ向きになった時にはかなり空気抵抗で煽られて浮き上がっているように見えます。
この浮き上がりで減速し、600mで済んだものと思われますね。
しかし、あれだけ浮き上がって良く横転せずに済んだのは幸運でしかないでしょう。一部には「卓越したパイロットの技量で機体大破にも関わらず犠牲者は最小で済んだのだ」と言う者がいますが、この動画を見る限り接触して尾翼が吹き飛んだ後はコントロール不能だったと思います。
本当に煽られた時、背面にならなかったのは幸運です。背面なら乗客はシートから投げ出されるか中吊りで身動きできず、そこへ火災発生で犠牲者は膨大になった可能性があります。
全ては「運が良かった」ということでしょう。