
大垣駅は、JR東海の新快速のほとんどにおいて、西の終着駅となっている。まあ、僕は、名古屋方面から特別快速で乗ってきたけど。ちなみに、新快速のJR西日本との比較をしてみると・・・
JR西日本 : 姫路<->米原間(198.4km) 2時間29分 3,350yen 表定速度80km/h
JR東海 : 大垣<->豊橋間(152.9km) 2時間05分 2,590yen 表定速度72km/h程度

大垣では大垣城に行った。駅前の商店街は歩道だけアーケードになっているが、アーケードの中の横道に大垣城が見え、気づかないと通り過ぎてしまいそうだ。
鉄筋コンクリートの建物で、戦争中に焼け落ちたのは、名古屋城などと同様の理由による。
城の近くに郷土館という建物があり、そこには朝鮮通信使の資料が・・・
大垣は、関が原から岐阜へ通じる中山道から名古屋方面の東海道へ抜ける美濃路の宿場町で、朝鮮通信使は、ここに宿を取ったらしい。

そこから一旦駅に戻り、駅前から墨俣一夜城を見にバスに乗った。私が乗ったのは、名阪近鉄バス。大垣には、近鉄から経営分離した養老鉄道があるから、近鉄バスのエリアなのだろう。

墨俣は長良川のそばにあり、岐阜攻略のため、木曽から切り出した木材を川に流し、一夜にして豊臣秀吉が砦を作ったことで有名だ。まあ、この人物も朝鮮に縁があるねw

その墨俣には、現在は、5階建ての観光用の城が立っており、博物館になっている。
ちょうど、河口へ続く堤防沿いに咲くあじさいが見頃だったが、そこは桜並木にもなっているので、来るなら桜の咲く時期もいいだろう。

その桜並木を河口に向けて、一時間ほど歩き続けると、Panasonicの太陽電池パネルの工場が見える。ここは、元は買収した三洋電機の工場だったところで、新幹線の車窓から見える箱舟型の巨大な看板だ。
裏からみると、骨組みが見えるが、表にはびっしり太陽電池パネルが張られているらしい。

展示館が併設されているのだが、着いた時には夕方の五時になっていて諦めた(後で調べたら、団体予約しか受け付けていないらしい)。

そこから岐阜羽島駅まで、長良川の橋を渡ればすぐのところにある。その長良川の橋の中央では、コンクリートの防音壁もなく、同じ目線で、新幹線の車両を撮影することができた。新幹線の車両が近づいてくるのは、線路の音で認識できる。運よく、ドクターイエローが動画撮影時に通り過ぎたのはラッキーだった。

岐阜羽島駅は、駅前にビジネスホテルが何軒かあるが、ちょっと外れると未だに田畑が広がっている。
ここからは、名古屋鉄道を使って、名古屋方面に帰ったのだが、この後のことは別のスレッドにしようかな。