
広島駅は駅周辺も含めて再開発の中にある。2年前に訪れた時は、駅の新しいコンコースの工事が始まったばかりだったけど、現在はその新しいコンコースは運用中で、さらにコンコースを拡張して、従来からある連絡通路を置き換える工事をしている。

広島近郊路線は、線路ごとに色分けされるようになったみたいで、広島駅のホーム毎の駅名看板にもそれが反映されている。
写真は南側から駅名を見た場合だが、北側からみたら、また違う色になっているみたいだ。
ただし、必ずしも行先が色分けしたものと一致しているとは限らないのが大都市とは違うところで、案内板や時刻表の確認をしないと別のホームから先に出発ということがある。

運よく1番線に新型227系が入線してきた。広島に来てから半月以上経過するが、初めて新型車両を見た。よく線路沿いを歩くのだが、決まって105系や115系などの古い車両ばかりで、一度も見ていなかった。新幹線から車庫にあるのは見ていたのだが、まだ新型は運用初めてないのじゃないかと思い始めていたところだった。今日もこの後、走行している227系を見ることはなかった。

扉の近くに書かれた「RedWing」の文字がかっこいい。

中に入っても、液晶の案内板がないのはちょっとがっかりかな。

トイレは自動ドア付だ。

座席は転換クロスシート。ドア付近には混雑時間帯ではないときに引き出せる簡易座席があるのは、新快速に使われる223系や225系と同じだ。

今日は可部線を再訪するのが目的なので、同一ホームで乗り換えられる1つ先の新白鳥駅で227系を降りた。227系の行先表示板はカラーになっており、路線別の色分け表示の「R」まで記載されている。

山陽線の早朝は、貨物列車が多く走っている。11フィートコンテナの中に30フィートコンテナが混ざっていたので、北九州発の列車かな?

やって来た可部行きの車両は、半分(2両)が白地に青と赤のストライプの線が入ったものに車体が塗り直されていた。後ろ2両は、従来通り黄色一色だったけど。

現状の可部線の終着駅である可部駅では、廃線になった部分の一部路線延長のために、下りホームの新設工事中だった。

その先、最初の踏切の側にさび付いてはいるが、新しいレールが積まれていた。

線路止めにはなにかを運ぶための特殊車両が止めてあった。

しかし、その先、新しく線路を引き直すところは、黄色い柵で囲ってあり、側溝を作っているなど工事は初期段階という感じだ。

駅に戻ると、路線延伸を説明した看板があった。半透明のアクリル板みたいなものに書かれてあるみたいで、朝日を浴びて、背面の網目状のものが映って見難い。

可部駅は、現在2面3線の駅だが、ホームが新設され、2面2線の駅になり、他の線路やホームは取り払われるようだ。取り払われた線路は、新たに作られる終着駅に新設されるみたいだね。

可部線沿線では、1年前の豪雨で、未だに山の斜面が崩壊したところの地肌が見える箇所をいくつか車窓から見ることができた。