
2015.11.7 12:19更新
MRJ前輪が浮いた!
高速走行220キロ、初飛行へ準備完了
三菱航空機(愛知県豊山町)は、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の高速走行試験を7日午前、愛知県営名古屋空港(豊山町)で実施し、速度を離陸時と同じ時速約220キロまで上げた。9~13日に予定している初飛行に向け、準備はほぼ完了した。
速度は6日に初めて200キロを超えた。離陸には200キロを超えるスピードが必要となる。6、7日とも、離陸直前の動作である前輪だけを地上から浮かせて走る試験も実行した。空港の展望デッキには大勢の航空ファンが詰め掛け、歓声を上げていた。関係者によると「走行試験は7日が最終日になる予定」という。
MRJの初飛行は10月末を予定していたが、コックピット内の一部改修が必要になったため、約2週間延期した。初飛行日は天候などを見極め、前日に決める。
いよいよ巣立ちの日は近い!