2016.4.6 18:25更新
新型特急「富士山ビュー特急」 車両を報道陣に公開 富士急行

富士急行の新型特急「富士山ビュー特急」=6日、山梨県富士河口湖町
富士急行は6日、今月23日から山梨県の大月-河口湖駅間で運行を開始する新型特急「富士山ビュー特急」の車両を報道陣に公開した。
展望車が人気を集めた「フジサン特急2000系」の後継で、JR東海の特急「あさぎり」などで活躍した371系電車を改装した。富士急の「富士登山電車」やJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治さんがデザインを担当した。
外観は光沢のある深い赤の「さび朱色」で仕上げ、車内は国産の木材を基調とし、LEDの間接照明で落ち着いた雰囲気に。
3両編成のうち全席指定の特別車両、1号車に入ると、定員26人の広々とした客室内に、幅広で背もたれが厚い座席や、富士山に向いた大きなテーブルを使える席などが配置。振る舞われるコーヒーや紅茶などを飲みながら、眺望を楽しめる。
列車には全便、女性アテンダントが乗車する。新たに採用された山田茉弥さん(23)は、電車が大好きで応募し、都内から通勤するという。「おもてなしの気持ちでご案内できるよう頑張りたい。こだわりのある素晴しい車両にぜひ乗ってほしい」と笑顔で話した。
土日祝日の一部の便は、特製スイーツセットが4千円(運賃、特急料金など込み)で提供される。
車両公開では、甘さを抑え、濃厚でコクのある「富士山麓卵のなめらかプリン」など、乗客に提供する4種類のスイーツも紹介されて、報道陣にも好評だった。
乗車時間は約45分だが、上質なインテリアを感じさせる室内と富士山の眺望、系列ホテル仕込みのスイーツが、同時に気軽に楽しめる。列車の旅の新しいスタイルといえそうだ。


富士急行が創立90周年を記念して8500系新型「富士山ビュー特急」を公開。1号車の車内=6日午後、山梨県富士吉田市(桐原正道撮影)

富士急行が創立90周年を記念して8500系新型「富士山ビュー特急」を公開。車内で提供されるスイーツ=6日午後、山梨県富士吉田市(桐原正道撮影)

富士急行が創立90周年を記念して8500系新型「富士山ビュー特急」を公開。1号車のサービスカウンター=6日午後、山梨県富士吉田市(桐原正道撮影)

富士急行が創立90周年を記念して8500系新型「富士山ビュー特急」を公開。3号車の車内=6日午後、山梨県富士吉田市(桐原正道撮影)

富士急行が創立90周年を記念して8500系新型「富士山ビュー特急」を公開。3号車の運転台=6日午後、山梨県富士吉田市(桐原正道撮影)

富士急行が創立90周年を記念して8500系新型「富士山ビュー特急」を公開。沿線の特産品などを展示するショーケース=6日午後、山梨県富士吉田市(桐原正道撮影)

富士急行が創立90周年を記念して8500系新型「富士山ビュー特急」を公開=6日午前、山梨県富士河口湖町(桐原正道撮影)
http://www.sankei.com/life/news/160406/lif1604060021-n1.html
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どこでもやってるねぇ。
車内でスイーツを提供する観光列車。
( ´-ω-)
そんなのが集客力になるのかね。
何年もしないで淘汰されそうに思うんだけど。
( ´-д-)
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(おまけ)
機関車トーマス。
本当に世界中で愛されてるの?
小さい頃からテレビで映ってるのを見ても、
キャラが気色悪くてまともに見たこと無いよ。
列車は駅や指令が設定したルートを機関士や運転士が操縦して走らせる物なのに、
機関車が意思を持って勝手に走り出したらどんな恐ろしいことになるのよ。
どうして毛唐の作るキャラはグロテスクなんだろうな。
( ´-д-)p
2015.11.10 11:30更新
【鉄道ファン必見】
まるでソドー島に来たよう… 親子で大ファン! 富士急行「トーマスランド号」の旅

前回の伊豆箱根鉄道の旅からはや一年――。OL鉄子一家が今回降り立ったのは、富士急行線・河口湖駅。親子で大ファン「きかんしゃトーマス」の世界を表現した「トーマスランド号」が走っているという。こ、これは絶対に乗らなければ…! ますます列車好きに“成長”した2歳半の息子とダンナとともに、「きかんしゃトーマス」の世界へ出発だ!(文・イラスト 矢野紗代子)
富士急行の強い想いからうまれたトーマスランド号
さあ着いたぞ河口湖駅! 少々張り切り過ぎたか、まだ出発の30分前だ。あいにくの曇り空、目の前にどーんとあるはずの富士山の姿が全く見えないのはとても残念だが、その残念な気持ちも吹き飛んでしまうほどウキウキしている。だって、トーマスランド号に乗って、トーマスランドへ行くという、まさにトーマス一色の一日が始まろうとしているのだ。「トーマスくるかなあ、くるかなあ」と私の隣で何度も声を弾ませる息子。そして「あんまり興味ないよ?」なんて言いながら、改札の中をちらちらとのぞくダンナ。一体どんな列車なのだろう? 早く大好きなトーマスたちに会いたい!
「富士山に一番近い鉄道」として、河口湖駅から大月駅までの約26.6㎞を走る富士急行線。さすが日本有数の山岳地帯を走る路線だけあって、始発と終点の高低差は約500m! 富士急ハイランドのジェットコースター「FUJIYAMA」6個分を駆け上るというから驚きだ。
トーマスランド号は、富士急ハイランド内のトーマスランドとともに1998年に誕生した。友情や信頼を大切にし、それぞれの機関車が誇りを持って懸命に自分の仕事を全うするという「きかんしゃトーマス」のストーリーに富士急行が深く感動し、その素晴らしさを日本中に広めたいと願ったのがきっかけだ。
トーマスランド号はその後2回のリニューアルを経て、内装・外装ともにトーマス一色に進化。たくさんの子どもたちに喜ばれているという。
また、富士急行線には「フジサン特急」や「富士登山電車」などの個性あふれる特急も走っているが、「トーマスランド号」は普通列車。だから、料金は運賃のみでOKなのだ。…これは、うれしい!
今回はお隣の富士急ハイランド駅までわずか1駅の乗車なので、170円の切符を2枚購入。ベンチでくつろいでいると、「10時14分発普通列車、まもなく改札が開きます」とアナウンスが流れた。さあ、いよいよトーマスランド号とのご対面だ!
カラフルでにぎやか! 大好きなキャラたちがお出迎え
「おお?来たっ!」。ホームにトーマスランド号を見つけ、息子とともについ小走りしてしまった。トーマス色の青いボディをした2両編成。先頭には「THOMAS LAND」と書かれた富士山のヘッドマーク。側面は虹色のグラデーションに塗られていて、ちょうど子どもたちの目の高さにトーマスとなかまたちのイラストがずらりと並んでいる。
息子も「あっトーマスだ! パーシーもいるね! これはジェームスだね!」と指をさしながらぴょんぴょん飛び跳ねている。予想以上の興奮ぶりだ。
「ここはいいよ。早く行っておいで」とダンナの気の利く一言。お言葉に甘えてテンションMAXの息子は任せ、一足先に中へ入ってみた。
トーマス&パーシーチェアに大興奮! おもしろい仕掛けがたくさん
ドア、壁、そして天井…車内全体に青い空と緑の山が描かれ、その中を機関車たちが駆け回っている。シートのカバーにはトーマスとパーシー、ロールカーテンにもトーマスとヒロが! あとから入ってきた息子も、「トーマスがいる!」とか「トクハッパ(トップハム・ハット卿)いた!」とお気に入りのキャラクターを見つけてうれしそうだ。
運転席のすぐ後ろにある「キッズ運転席」には、すでに何人かの子どもが集まっていた。男の子が本物そっくりなレバーをガタガタと動かして目を輝かせている。気分はすっかり運転士、とってもいい表情で「しゅっぱーつ!」と合図していて、なんだかほほ笑ましい。
お、1両目後ろに「トーマスチェア」と「パーシーチェア」を発見! 背もたれが立体的なトーマスとパーシーになっていて、とってもリアル! 今にも「やあ、ようこそ!」と声が聞こえてきそうだ。かわいいなあ~。大好きなトーマス&パーシーと、しっかり記念撮影しなきゃ。
あれ、よく見るとボックス席一つひとつに「きかんしゃトーマス」に関するクイズが書かれているぞ。どれどれ…「困ったときに空から助けに来てくれるヘリコプター…?」お、この答えは「ハロルド」だ!
ふふ、おもしろい。全部解いてみたくなる!
カラフルでにぎやかなデザインと、子どもたちを飽きさせない仕掛け。まるで本当にソドー島に来たみたい。トーマスランドへ入園する前からこんなに楽しめるなんて。気分は盛り上がるばかりだ。
こんなふうにキャーキャーとトーマスの世界を楽しんでいたら、すぐに発車の時間が来た。
10時14分、河口湖駅を出発!
世界中で愛されて70周年 みんなの人気者・トーマス
車内の自販機でお茶を買い、親子3人パーシーチェアに座る。話題は前日に放映されたトーマスのアニメだ。「だれだれがでてきてね、それでね…」。息子は自分の知っている言葉を最大限に使って、私たちにうれしそうにいろいろなことを教えてくれる。
その話をうんうんと聞きながら、後ろに座っていた男子学生たちの声も耳に入ってきた。どうやらこの普通列車がトーマスランド号と知らずに偶然乗車したらしい。「ああ、俺昔トーマス大好きだったんだよな~。思い出すなあ…」。
うんうん、私も一緒。小さいころ、こんなふうに乗り物と会話ができたらおもしろいだろうなと思ってアニメを見ていた。母になり息子と並んで再び見るようになってから、役に立ちたいとがんばるキャラクターたちのその姿に、改めてファンになってしまった。
そういえば「きかんしゃトーマス」は1945年の原作出版から今年で70周年。イギリスの牧師・ウィルバート・オードリーが息子のために作ったという蒸気機関車のお話が「きかんしゃトーマス」の始まりなのだという。私たちやこの男子学生のように、トーマスからすてきな思い出をもらった少年少女は、世界中にたくさんたくさんいることだろう。息子はきょうこうやって3人でトーマスランド号に乗ったこと、覚えていてくれるだろうか。トーマスとの幸せな思い出のひとつとして、大人になるまで覚えていてくれたらいいな。
わずか数分だったけど…トーマスの世界をたっぷり味わえた!
息子の止まらないトーマストークを聞いていると、窓の外から「キャー!」という叫び声が聞こえてきた。目的地、富士急ハイランド駅に到着。トーマスランド号の旅はあっという間に終了だ。降りるよ、と促すも「やだ、まだおりないの!」と息子も名残惜しそう。こんな魅力的な列車、確かに1駅2分で終了ではちょっとかわいそうだったかも。
短い時間ではあったが、「きかんしゃトーマス」の世界に親子ともすっかり引き込まれてしまった。
よし、この続きは、トーマスランドで楽しむとしよう。
■トーマスランド号 河口湖駅~大月駅を各駅に停車。1日3往復。2両編成。基本的に毎日運行だが、点検・混雑予想等により運休の場合もあるため、富士急行HPで要確認。夏休み・冬休みや土日祝は多少込み合うため、平日の乗車がおすすめだ。

今回の旅の始まり、富士急行線・河口湖駅

河口湖駅のスタンプ。旅気分が盛り上がる

トーマスランド号とご対面!

ヘッドマーク。トーマスランドにトーマスとなかまたちが集合!

側面は虹色のグラデーション。子どもの目線に合わせて、26種類のキャラクターが描かれている

内装もトーマス一色!

車内を機関車たちが楽しそうに駆け回る

シートのカバーにはトーマスとパーシーが

大人気!「トーマスチェア」と「パーシーチェア」

ボックス席一つひとつにクイズが。あなたはわかる?

車内には自販機も

ドアにはトップハム・ハット卿からの注意が

トーマスランド号は普通列車なので、運賃のみで乗車できる
http://www.sankei.com/life/news/151110/lif1511100002-n1.html
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