JR四国 新型特急お目見え
12月26日 11時48分
今月、完成したばかりのJR四国の新型の特急車両が26日早く、高松市のJR高松駅にお目見えしました。
JR四国が開発した新型の特急のディーゼル車両「2700系」は、四国の自然に映える赤と金、それに香川県特産のオリーブをイメージした緑のラインが入り、色鮮やかなデザインが特徴です。
26日は、新型車両をひと目見ようと鉄道ファンが高松駅に詰めかけ、カメラを手にホームで待ち構えました。そして午前6時すぎに新しい車両4両が機関車にけん引されて駅のホームに入ってくると、一斉にシャッターを切っていました。
JR四国によりますと、新型車両は「2000系」という特急のディーゼル車両の老朽化に伴い開発され、1両当たりの製造費はおよそ3億5000万円で、およそ40両を導入する予定です。
最高速度は時速130キロで、高知と岡山を結ぶ土讃線の特急「南風」を中心に使用する計画です。新型車両は来月から試運転を始め、来年秋ごろからの営業運転を目指すということです。
ホームで新型車両を出迎えた鉄道ファンの大学生の男性は「赤のカラーリングや先頭のフォルムが格好よかった。走り始めたら、ぜひ一番列車に乗りたい」と話していました。