日立、伊トレニタリア社と次世代高速鉄道車両9編成の追加契約を締結
2026/3/27
【プレスリリース】発表日:2026年03月27日
日立レール、イタリア・トレニタリア社と約2億6,000万ユーロで次世代高速鉄道車両9編成の追加契約を締結
フレッチャロッサ車両を強化、2031年までに次世代高速車両74編成を導入
本リリースの内容は、ローマにおいて3月24日12:00(日本時間3月24日20:00)に発表しました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
株式会社日立製作所(以下、日立)の鉄道システム事業を担う日立レールは、イタリア共和国(以下、イタリア)のFSイタリアーネ・グループ(以下 FSグループ)のトレニタリア社による高速鉄道車両の更新を支援するため、トレニタリア社が運行するフレッチャロッサについて、次世代車両の9編成の製造・供給に関する新たな契約をトレニタリア社と締結しました。
本契約は約2億6,000万ユーロ(約476億円)(*1)規模で、2023年に締結された次世代車両36編成の供給契約、ならびにオプション行使によりすでに確定している追加10編成に続くものです。
*1 ユーロ=183円で換算。
FSグループは、戦略計画に基づきフレッチャロッサを更新、より現代的で革新的かつ持続可能なサービスの提供をめざしています。2029年以降、さらに2編成の次世代車両が追加導入され、計57編成が運行体制となり、2031年までには計74編成に増える計画です。
フレッチャロッサの次世代車両は、日立レールがイタリア国内のナポリおよびピストイア工場で製造します。イタリア国内にとどまらず、欧州7カ国の鉄道ネットワークでの運行を想定して設計されており、高速鉄道分野におけるイタリアの技術的・デザイン的卓越性を象徴する存在です。高い性能、快適性、信頼性を備え、移動に制約のある方々にも対応したスペースを備えています。