移住女性セクハラ国際結婚ブローカー法廷拘束され
たが"処女裸検査"は無罪…女性界反発
朝鮮ドットコム
入力:2013.11.07 17:58 |修正:2013.11.07 18:01
国際結婚を仲介して朝鮮に嫁にこようとするフィリピン女性たちを常習的にセクハラした国際結婚仲介業者が法廷拘束されたが‘妊娠の有無’確認のための‘裸検査’に対しては無罪判決が下されて女性団体が反発している。
大田地方裁判所第11刑事部(イ・ジョンニム部長判事)は7日、朝鮮・男性と結婚しようとするフィリピン女性たちをセクハラした疑惑(性暴行犯罪の処罰および被害者保護などに関する法律違反)で起訴されたソン・某(50)氏に対して懲役2年を宣告して法廷拘束した。
ソン氏は去る2011年5月、フィリピン現地で朝鮮・男性と結婚式をした後、朝鮮入国を控えていたS(女・当時19才)氏の太ももを触るなど3回セクハラした疑惑で起訴された。
裁判所は“外国人女性に対する差別的で非・人格的な待遇は非難されて当然で、その上犯行を隠そうとして最後まで否認するなど反省もなくて厳罰が必要だ”と判示した。
裁判所はしかしソン氏が去る2010年8月と9月、出産経験の有無を確認するとしフィリピン女性B(女・当時18才)氏の裸を検査した疑惑(児童・青少年の性保護に関する法律違反)に対しては無罪を宣告した。
裁判所は“裸の検査をする前に被害者に説明したし強要もなかった”として“初めての身体検査場所には叔母といとこ弟(妹)も一緒にいた点などを考慮すれば威力で被害者の性的自己決定権を侵害したと見難い”と説明した。
だが、被害女性たちを支援してきた女性団体は“結婚すると誰が仲介業者に裸検査を受けるか。 裸検査自体が明白なセクハラ”としながら強力反発した。
先立って大田移住女性緊急支援センターなど、地域女性界は裁判過程でソン氏に対して厳罰を要求する嘆願書を裁判所に提出した。
これらは嘆願書で“‘事前同意’と‘接触の程度’を強調するのはこの事件の論点をずらすこと”とし“移住女性が結婚をする過程で処女検査、裸検査を受けなければならなかったということ自体が明白なセクハラだ。 誰が結婚仲介業者に女性のからだを検査する権限を与えたか”と反問した。 引き続き“ソン氏のやり方は貧しくて微弱な女性の人権がどれくらいつまらなく扱われるのか如実に見せる性犯罪”と強調した。
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