2014.5.12 15:49
【韓国旅客船沈没事故】ボランティア活動従事の男性が自殺
セウォル号沈没事故の合同焼香所(京畿道安山市)でボランティア活動を行っていた男性(47)が自殺していたことが12日、分かった。複数の韓国メディアが報じた。
地元警察によると、男性は9日午後3時ごろ、自宅で首をつって死亡しているのを妻(45)によって発見された。遺書は見つかっていない。
大学生と高校生の息子を持つ男性は、犠牲者の家族と苦痛を分かち合うため、事故発生直後から全羅南道珍島彭木港の現場や安山合同焼香所でボランティア活動に従事していた。
妻によると、男性は2年前に事業に失敗してからうつ病を患っており、ボランティア活動を始めて以降、症状が悪化したという。
警察関係者は「男性の次男が高校1年生で、犠牲者とほぼ同年齢だったこともあり、セウォル号の事故後、心理的な苦痛が大きかったようだ。酒に酔った状態で家に戻った後、偶発的に自殺したと見ている」などと話している。
一方、9日には沈没事故で犠牲になった壇園高の生徒の母親(44)、11日には同じく壇園高の生徒の父親(51)が相次いで自殺を図る事件が発生(いずれも未遂)。相次ぐ自殺の報道に、国民の間には大きな衝撃が走っている。
ネットでは「犠牲者家族の精神的な治癒はどうするのか」「沈没事故は、犠牲者の家族はもちろんボランティア、そして国民に途方もない精神的な苦痛を与えている。似たようなことが続かないか心配」など不安の声があがっており、心のケアなど国を挙げての対策が急がれる。
http://www.sanspo.com/geino/news/20140512/acc14051215490004-n1.html
絶対出ると思ったんだよ 健常者でも辛いのに。