※在特会の演説はその表¥現に明らかな「行きすぎ」があり
カルデロン家族への同情や憐憫の情によって遵法精神を失いつつある人々への説得どころか
逆に心優しすぎる人々達の正義感を煽ってしまい感情的にさせ、
在特会の思惑とは正反対の、迷える人々の冷静な思考を失わせてしまう効果をもたらしてしまったことを残念に思う
在特会が「静かなる観客」から理解を得、広く支持されるためには
意見を真逆にする相手や静かなる観客が、何を思い、なぜ迷うのかを分析し、
彼らの迷いに応えた形での表¥現をするべきである。
〔本文〕
現在の日本はよほどスキルが高く、資金的に余裕のある外国人しか日本で長期就労できないようになっています
その狭い門戸のために、高額で不法入国をさせる悪徳業者に高額を支払い、日本でも堂々と滞在や就労もできず
仕方なく闇社会に環境に身を置く可能¥性も高くなります。
しかし正当な手続きで入国し、高いスキルを得た真面目に日本で暮らしたい外国人を今よりも多く受け入れれば
悪徳な不法入国仲介業者に支払う高額な財産を勉強・スキル向上のために使うことができるし
貧困国にそのような機運の高まりの種を与えることこそが、小さいながらも貧困解消のためになるのではないでしょうか
悪徳な不法入国仲介業者の犠牲になることなしに、自ら学び自己を高める。
学び努力して磨かれ、正当な手続きで入国した人間は信用高く、日本で働くことになっても侮蔑を受けることなく尊敬を受けるでしょう
努力の結果もし日本に入国できなくても、学び自己を高めたものは、生まれた国においても決して糧を失うことはないでしょう
強制退去というのは、とても悲しいことですが
「ある人間が、自己の都合と感情で罰する」という人治国家の対応ではなく
「罪を犯した人々が法の下に等しく罰せられる」という法治国家の対応をしなければいけません
大昔の人治国家のように、人々のそのときの感情で罪に対する対処が決められるならば法律なんて必要なくなってしまいます。
そして法治国家において人治国家のような対応の前例を作ってしまえば、その国の法は実質「ザル法」になってしまうのです
13歳の子供がいて許されれば、次は8歳、4歳、0歳の子供というように
子供さえ生まれれば両親が不法入国しても家族全員が永住を許されるという、なし崩しの「法の崩壊」が起きるのは目に見えています
下に二つの循環があります
〔正の循環〕
正当な手続きで入国し真面目でスキルの高い人間の受け入れを拡大
↓
教育を受け高いスキルを持った人は外国人であっても高い生活水準を得、侮蔑を受けることも無い
↓
貧困国の人々は日本で働くために学び自己を高める、という機運が高まる
↓
もし日本で働けなくても、本国で糧を失うことは無い
↓
貧困層に学ぶ機運が高まることが貧困解消にもつながり、さらに優秀な人々が日本を目指す
〔負の循環〕
実質・日本が不法入国などに対して処罰を緩和
↓
さらに不法入国などを行う外国人が増え、悪徳な不法入国仲介業者の餌食になる人も増える
↓
不法滞在する人は堂々と生活・仕事もできず、闇の仕事に手を染めることも
なお、そういった外国人の子供が、日本人と同等の生活・扱いを得ることは、ほとんど不可能¥
↓
一度壊された法のために、不法入国し、治安悪化に寄与する外国人は後を絶たず、増加する一方になる
子供さえ生めばパスポートを偽造してまで不法入国をした当人まで許してしまうような法になってしまえば
日本を目指す人たちは自然と〔負の循環〕に突入してしまうでしょう
長期的に見れば、日本と外国との関係にとっても、とても良いとは思えません
貧しくして日本を目指す外国人が真の幸福を得るために〔正の循環〕をしなければいけないのです
そして真の彼らの幸福のための〔正の循環〕を活かすために
違法入国や違法滞在に対して許してしまうというような〔負の循環〕の種を残してはいけないのです
〔負の循環〕の結末はヨーロッパでの激しい反移民感情を見てのとおりです
ヨーロッパ最大ともいえる移民受け入れ先進国のフランスは、移民による多くの問題に直面してきた結果
安易な移民受け入れを見直し
まさに上記の〔正の循環〕に切り替える方針に転換しました
これは近江商人の、売り手良し、買い手良し、世間良しという経営理念「三方良し」に近いといえます
今後、こういった考えが新しい移民受け入れ判断の際の新基準になっていくでしょう
日本に当てはめて言えば