
Shino陶器 Izushi白磁
日本では、陶器、せっき、磁器、それぞれに優劣はないと考えるのが一般的だ。
陶器にも、白磁にも、独自の味がある。
そして、次は「せっき」。
せっき

Shigaraki せっき

Tokoname せっき

Mumyoui せっき
「せっき」は、陶器と磁器の中間的な陶磁器。
釉薬は使わず、1200℃~1300℃の高温で焼き締められる。
吸水性がほとんどなく、叩くと白磁と同じように、kinkinと金属音を出す。
日本のせっきは、須恵器系のBizen、Shigaraki、Tanba などと、朱紫泥系のTokoname、Banko、
Mumyoui などに分けられる。

桃山時代、Bizenせっき「火襷大徳利」
せっきの中では、やはりBizenが好きかな。
陶器、せっき、磁器のコンビは無数に出来る。
個人的には、同じ種類の陶磁器ばかり揃えるより、種類の違う陶磁器を組み合わせるのを好む。
Bizenせっきと青華白磁の組み合わせ。

Mino陶器のコンビ。Oribe陶器とSetoguro陶器の組み合わせ。

Bizenせっきと、Kizeto(Kiseto)陶器の組み合わせ。
なんかいい感じ。
朝鮮の粉青沙器と、Kizeto陶器の組み合わせも、いい感じ。

三連続でKizeto陶器。そしてTokonameせっきの急須。
最近、Kizeto陶器のお湯のみが欲しいと思う。
Shino陶器に抹茶、朝鮮白磁に和菓子、という組み合わせ。
朝鮮白磁は、シンプルで良いと思う。
