韓国人44%「日本良い」、日本人37%「韓国良い」…相互好感度最高も韓国の「日本に好感」2年連続で最下位は維持

日本新聞通信調査会が世界5ヶ国(韓国、米国、英国、フランス、タイ)の国民約1,000人ずつを対象に昨年11~12月に実施したアンケート調査の結果、日本に対して「好感がある」と答えた韓国人比率が44.0%だったと時事通信が18日報道した。 これは前年度(39.9%)より4.1%ポイント上昇した結果だ。
調査対象の国別日本に対する好感度はタイ(91.1%)、フランス(81.5%)、米国(80.4%)、英国(71.1%)の順で、韓国は好感度の増加幅が大きかったにもかかわらず今年も最下位を維持した。
ただ、韓国人は日本は嫌いでも日本のニュースに対する関心は高いと分析された。 「日本に対する報道に関心があるか」という質問に、韓国は「関心がある」という回答が昨年77.9%に達し、タイ(78.0%)に続き5カ国中2位だった。 一方、71%が日本を好きと答えた英国は日本のニュースに対する関心度は30.6%に過ぎず、最も低かった。
韓国に好感を持った日本人はどうか。 日本経済新聞が昨年10~11月、18歳以上の日本人1,607人を対象に実施し、この日公開した年例世論調査で韓国が「良い」と答えた日本人は37%だけだったことが分かった。 それでも調査を始めた2018年以来、最も高い好感度だった。 前年度に比べては10%ポイント上昇した数値だ。
「嫌だ」と答えた人は41%で、やはり調査以来最も低かった。 特に女性は「良い」(41%)が「嫌い」(34%)を上回り、10~20代の若年層は「良い」が半分を超えるなど性別と世代別の差が大きかった。
日本経済新聞の調査で日本人の韓国に対する感情が最も悪かった時は、韓国で「ノージャパン」運動が起きた2019年だ。 当時「良い」という応答は14%、「嫌い」という応答は66%に達した。
韓国に対する印象が4年ぶりに改善されたことについて、静岡県立大学の小針進教授(現代韓国論)は「尹錫悦政権誕生以来、韓国との外交摩擦に対する(日本メディアの)報道が減り、韓日協力に対する報道が増えたため」と分析した。