もはや日本語の問題( ´H`)y-~~
かつて【嘗て・曾て・都て】《副》(話しことばでは「かって」ということもある)
①(打ち消しとともに用いて)決して。全然。今まで一度も。万一〇「木高くは-. 木植ゑじ霍公鳥来鳴きとよめて恋増まさらしむ」。平家一〇「悪心のみ遮りて、善心は-発(おこ)らず」。「-ない大事件」。
② 昔。以前。あるとき。いつぞや。大唐西域記長寛点「曾(カツテ)此(ここ)に処(ましま)して」。「-読んだことがある」。「-のおもかげはもはやない」
広辞苑第6版 新村出編 岩波書店 2008年1月11日 第一冊発行
※ 『大唐西域記』は唐の僧侶‘玄奘’(所謂三蔵法師のモデル)が著した旅行記な。『大唐西域記長寛点』は日本でそれに訓をつけたもの。つまり、漢文をこう読みなさい、というテキスト。( ´H`)y-~~
そこで「かつて」を「昔」、「以前」、「あるとき」、「いつぞや」と読みなさい、ということなの。純然たる「過去」ですの。
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