どうも最初の1次会で、韓国側から勧められて飲んだ「爆弾酒」(※4)がいけなかったようだ。日本は韓国の「先制攻撃」にやられてしまった。
※4.ご存知の方も多いと思いますが、ビールにウィスキーを混ぜたもの。韓国の人は、食べ物を混ぜるのがお好きなようですが、アルコール同士を混ぜて飲むのは健康に良くないと思います。
3次会でも2次会と同じ光景が繰り広げられていた。次の4次会はどこにしようか、という相談だ。支払いは韓国側で持つという。日本側の体制は1人が残るのみとなってしまったが、韓国が持つというのなら、受けざるを得なかった。4次会の精算伝票は私のところにまわってこなかったので、韓国側が負担したことに間違いない(5次会も行われたという噂があったが、真偽は確認していない)。
翌朝その最後に残った1人から、出社が遅れるとの連絡があった。また、先に“戦線離脱”した日本人は皆、鼻声だった。一方、韓国側は予定の時間に遅れることなく、何かあったのか、といった表情でわれわれの事務所にやってきた。この日予定通り韓国側のプレゼンが行われた。これも特にご紹介するような内容はない。
以上で交流会は無事に終わった。彼らはわれわれと昼食(寿司)を取った後、成田から帰国する前に上野で土産物を買う、とのことだった。
(おまけ1)
千葉が自宅の上司は、韓国の一団が帰った後で別の日本人VIPの見学対応をすることになっていました。彼は対応の間、睡魔に負けまいとしてまぶたを開き続けることに成功しましたが、VIPとの応答は必ずしも満足のいくものとはなりませんでした。彼の表現を借りれば、“目は生きていたが、脳は死んでいた”とのこと。
(おまけ2)
韓国から会議に参加していない私にまでお土産をもらいました。それがコレ(写真)。
朝鮮人参の蜂蜜漬けのようです。食べてみると、お菓子のグミのような食感で、養命酒を薄く味付けしたような、ほんのりとした甘さがありました。


(おしまい)