ポルシェ、VW買収で株価格操作容疑 出資比率上げ隠す?
2009年5月13日10時21分
【ベルリン=金井和之】ドイツの金融監督庁は12日、独高級スポーツ車メーカーのポルシェによる独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の買収をめぐり、ポルシェが株価操作した疑いがあるとして、捜査を開始したことを明らかにした。DPA通信などによると、ポルシェは08年3月に、VWの子会社化計画と約3割の株式を支配したことを発表¥。同年2月の時点で出資比率を75%まで引き上げる計画を決めていたにもかかわらず、投資家らに対して、この事実を否定していた。その後、10月に75%までの引き上げを公表¥。VW株が値上がりし、値下がりを見込んでいた投資家らが損をしたという。
http://www.asahi.com/international/update/0513/TKY200905130061.html