店先には、桃やフリージアが並べられ、「あ・もう、お雛様を飾る時期だ」と思いました。
そこで、今日は、私が出逢った雛人形を紹介します。
実物とは、デザインや色等が異なる写真を使用しましたが、雰囲気を感じてもらえたら、嬉しいです♪ 私は、両親の初めての子供だったので、初めてのひな祭りには、御所飾りの雛人形と高砂人形が用意さ れました。
同じ世代の友達が持っていない雛人形だったので、「何で私だけ、この雛人形なのか?」と不思議でした が、御所を組み立てる作業は、とても楽しかったです。

◎高砂人形 夫婦円満・長寿を願う人形です。
次の子供も女の子だったので、立ち姿の雛人形が仲間に加わりました。
◎立雛 立雛は、室町時代のお雛様の主流でした。
3番目、4番目の子供も女の子だったので、7段飾りのお雛様も登場しました。
ひな祭りの頃になると、狭い家が雛人形に占拠され不自由でしたが、おまままごとの気分で、雛人形の嫁 入り道具を使うのは、嬉しかったです。
◎衣装着・七段飾り
妹たちに、娘が誕生しました。
皆が娘に用意した雛人形は、狭い場所に飾れて、出し入れも簡単な雛人形です。
◎衣装着・三段飾り
◎親王飾り

一番幼い姪が誕生した時には、母が「つるし雛」を手作りすると言い出したので、協力して製作しました。

◎つるし雛
つるし雛の風習は、江戸時代後期の頃を発端として、愛する子供や孫のため、手作りの雛飾りで、初節句を祝おうという親心から生まれたもので、現在では全国的に知られています。
つるすものは、女の子の生活に必要なものを作ったと言われ、人形類、野菜や果物、花、手まり等があります。
これは、子孫繁栄、家族の幸せ、人の輪を表していると言われています。
次は、どんな雛人形と出会えるのでしょう?
その時も、きっと、桃の花が綺麗に咲き誇っているのだろうと想像します。