ノーベル賞には「100年早い」「永遠にムリ」の声18%=中国
サーチナ総合研究所(上海サーチナ)のアンケートで、中国大陸籍の研究者がノーベル賞を受賞できるのは「100年後」、「今後も受賞できない」と考える人が合計で約19%に達することが分かった。
単独の選択肢では8日午前10時45分現在、「今後、10年以上はかかる」が17.33%で、最も多かった。「100年後」は7.53%、「今後も(永遠に)受賞者はあらわれない」が10.73%で、実質的に不可能と考えている人が18%を超えた。
「2015年までに出るだろう」は10.55%、「2020年までには出るだろう」は10.55%。「50年後」は10.92%。
「来年(2011年)に受賞者が出ても、おかしくない」は8.47%で、少ない。
中国大陸籍の中国人がノーベル賞を受賞できない理では「自分の頭脳で独創的なことを考える習慣に乏しい」が21.66%で最多。
これまで、中国系の研究者の受賞としては、台湾の李遠哲氏が1986年に化学賞を、銭永健氏(米国籍)が08年、チャールズ・K・カオ氏(英・米国籍)が09年に物理学賞を受賞したなどの例がある。しかし、大陸籍の中国人はまだ、ノーベル賞を受賞していない。(編集担当:如月隼人)
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