エアバスA380全機を検査対象に 翼の亀裂で
CNN.co.jp 2月9日(木)10時33分配信
ロンドン(CNN) 航空機製造大手エアバス社の超大型最新鋭機A380の翼に亀裂が見つかった問題で、欧州連合(EU)の欧州航空安全局は8日、
全ての同型機を検査するよう命令を出した。
航空安全局によれば、今回の命令は航空会社に対し一定期間中の検査を求めるもので、A380の運航を禁止してはいない。
亀裂が見つかった場合、航空会社はエアバスに連絡を取り、指示を仰ぐことが義務づけられている。
A380については1月、初期に就航した20機について検査命令が出ていた。
今回、対象を拡大するのは新たな亀裂が見つかったからではなく、通常の継続調査だとしている。
また航空安全局によれば、今回の検査命令はあくまでも暫定的な措置であり、長期的な対策についてはエアバス側と検討中。
夏までには発表できる見通しだという。
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