記事入力 : 2012/02/28 08:46
韓国中小企業が開発した発熱容器、日本で注目
「火がなくてもラーメン作れる」
韓国の中小企業「ドクト」が開発した発熱容器「BARO COOK」=写真=が、今月初めに東京ビッグサイトで開催された第73回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2012で日本人から注目を浴びた。
この製品は、ガスや電気がない場所でも水を1カップ入れればお湯を沸かせるというアウトドア調理容器だ。容器の下に20グラムの発熱剤が入っており、冷たい水でもすぐに96度まで熱することができるため、スープをその場で温めたり、お湯を沸かしてインスタントラーメンを作ったりすることができる。
昨年の東日本巨大地震で大混乱を経験した日本の人々は、この製品に大きな関心を示し、2月8日から10日までの会期中3日間に、同社は40万ドル(約3200万円)の輸出契約を結んだという。この製品は昨年の中国・広州展示会にも出品されて好評を得て、現在欧米やアジアなど20カ国に輸出されており、韓国でも1万5000ウォン(約1070円)前後で販売されている。同社では「発熱剤で加熱するポータブル調理容器として特許出願を終えており、火災の危険もない」と説明している。
今回の展示会では、ソウル産業通商振興院が韓国企業の参加を支援した。同振興院によると、韓国の有望な中小企業13社が出品し、輸出商談約600件、輸出契約960万ドル(約7億7200万円)という成果を挙げたとのことだ。
朴淳燦(パク・スンチャン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
-----日本には仙台にも神戸にも、かなり前から駅弁に応用されているぞ。www