ボランティアの需要多様化=農地再生、ビーチ清掃…―GWの被災地
時事通信 4月29日(日)15時21分配信
大型連休に入った東日本大震災の被災地。震災から1年が過ぎ、ボランティアの需要は多様化している。昨年は津波で壊滅した町のがれき撤去が主だったが、今年は農地の再生や水産養殖施設の組み立てなど産業復興に絡む活動が目立つ。ただ、求められる内容が長期型の被災者支援に移り、連休のみの短期型の募集を見送った地域もある。宮城県七ケ浜町では、町内の農地が9割以上被災した。連休中は全国から1日当たり300人近くが集まり、田畑に残るがれきを取り除く。「数年内に農地を再生させる」と同町ボランティアセンター。岩手県陸前高田市では、ボランティアが津波で流失したカキなどの養殖施設の組み立てを手伝う。
海水浴場の再開を目指すのは宮城県気仙沼市。住宅や事業所のがれきは比較的片付いたが、憩いの場を取り戻そうと、大規模な撤去作業を1日から始める。気仙沼復興協会は「少しでも早く元の姿に戻す」と、毎日100人を募集した。
福島県いわき市は3月までの1年で約1万5000人が転出。力仕事を担う業者の人手も足りず、家財が屋内に残されたままの所がある。埼玉県のボランティア団体「絆ジャパン」は連休中の2日間、倒壊家屋の家財を搬出したり、がれきを撤去したりする。
代表の坂下三浩さん(44)は元東京電力社員で、「原発事故への申し訳なさ」から昨年6月、活動を始めた。連休は延べ100人が参加するが、「放射能を心配する人もいる」(坂下さん)といい、日帰りで作業をする。さいたま市から初めて参加した教員浅井紀子さん(42)は「福島の人は放射能の影響もあり、苦しんでいる。繰り返し活動を続け、少しでも応援したい」と力を込めた。
被災地の人たちの雇用を奪う事に他ならないように思うんだ。
震災から一年が経過し、緊急に人手がいるような状況はなんとか過ぎ去っていると思う。
あとは、復興のために現地の人の雇用を増やして、あるいは他所からの移住者を呼び込んで街を蘇らせる方策が大切な時期になっている気がする。
ボランティアに頼りすぎるのは間違いなのではないのだろうか。
外国に金をばら撒く前に、国内の仲間を守るために今はお金を惜しみなく投入して、がんばって働いて将来少しずつ返してもらうのが私は正しいと思うんだ(´・ω・`)