そもそも「独島」という島名自体が日本の『竹島』調査の報告書によります。
朝鮮では鬱陵島の古地図さえ正確なものは1枚もなく、「鬱陵島図形」(1711年)に見られた鬱陵島南の4から5小島(存在しない)は、検証なしに転写され続けたせいでしょう、1900年の地図まで延々と同じ間違いが続きます。鬱陵島には日本の漁民が多数渡っており、鬱陵島の地図は何枚も日本にあります。
「独島」(=『竹島』)にいたっては、朝鮮にはこの島を描いた地図は1枚もありません。日本にとっては、鬱陵島に渡る途中の巖礁ですから、何枚もあります。
韓国は、朝鮮王朝とは関係のない民間人・安龍福が偽証で述べた言葉「于山倭所謂松島」(松島=現在の『竹島』?)を論拠として、独島=于山島(独島→竹島→松島→于山)を言い出しました。古い話ではありません。日本が敗戦した後のことです。そして于山島が記された文献を漁り、于山島を見つけては、ここにも独島が出ている、あそこにも独島が出ていると言い始めます。
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(左2枚は朝鮮、右が日本の地図です。)
韓国政府のウェブサイトでは、于山島について「獨島の古地名である于山島」と論証なく勝手に決めつけています。つい先日までの公式ウェブサイト「Korea.net」には、「新羅は鬱陵島と独島を領土にした于山国を512年に併合した。その時から公式的な文書に『独島』という名前が登場する」などといった嘘を堂々と述べていました。『独島』という島名なぞ、何処にも全く登場しません。滑稽さを超えて、馬鹿馬鹿しいほど飛躍した断定です。 「于山島=独島」の主張は無理 朝鮮半島に残る最も古い文献史料は『三国史記』です。1145年の編纂ですから、日本では平安時代の末期、平氏が台頭している時代です。これが韓国最古の文献史料です。この『三国史記』の巻第四『新羅本紀』に于山国のことが書かれています。
「智証麻立干13年(512)夏6月のこと。于山国は新羅に服属し、毎年土地の産物を貢いだ。于山国は溟州(朝鮮半島東岸の地名)の真東の海にある島で、別名を鬱陵島という。百里四方ある」と述べてあり、鬱陵島が当時は于山国という国で、于山国が新羅に服属していたことが分かります。
が、于山国と『独島』の関係は全く分かりません。
韓国の政府見解(過去のKorea.net)では「512年から于山島=独島」としていますが、于山島という島名の初見は1417年の『太宗実録』からで、512年に出て来るのは于山国です。
「于山島=独島」には無理があります。于山島が描かれた古地図は朝鮮には確かに多数あります。しかし、どの地図でも、于山島は鬱陵島に隣接or並列しており、鬱陵島の南東92Kmに位置する独島(=『竹島』)とは明らかに異なります。古地図に見られる于山島の大きさも、鬱陵島より小さいものから同じ位まで多種多様で、また位置関係は鬱陵島の東西南北まちまちです。その于山島は2島(男島・女島)に分かれてもいません。鬱陵島や竹嶼(鬱陵島の側島)の別名を于山島とする文献や地図もあります。とても、于山島=独島 とは断定できません。寧ろ、于山島は独島とは異なる島と断定できる程です。
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(6枚とも朝鮮の地図です。 于山島は、独島(竹島)とは明らかに異なる位置に描かれています。)
日本人には理解不能
韓国には独島の領有権を示す文献・地図は全くありません。文献史料が自国には全くないのですから、元々乏しい史料から歪曲解釈を捻り出すか、日本の史料で都合の良い部分を探し出すしかありません。鬱陵島の領有権について江戸幕府と朝鮮王朝が談義をして幕府が鬱陵島への渡航禁止を出した史料をエスカレートさせて、日本が松島(=『竹島』,独島)の領有権放棄したと主張しています。ならば、独島を領土と認識(再確認?)したという自国の史料が本当にあるのかと言えば、これは全くなし。他人の褌で相撲をとろうとしているだけです。日本の史料頼みで、自国の領有権に強引に結びつけているのです。(仮に日本の放棄があったとしても、それが即、韓国の領有権を意味するものではありません。無主地の状態かもしれませんし、ロシアの領有だってあり得ます)
嘘をつけば嘘の上塗り、屁理屈述べれば屁理屈の上塗りが必要になります。無理をするから、独島博物館のレリーフも、元図(『東国輿地勝覧』所収の「八道総図」)を改竄せざるを得なくなるのです。元図は于山島が鬱陵島の西側(朝鮮半島側)ですが、独島が南東のために、于山島を東側に描き直した訳です。于山島=独島を強引に主張したいだけに、于山島を少しでも独島に近づけたいという強烈な願望がそうさせたのでしょう。産経新聞の記事(平成19年5月5日)によると、博物館側が「撤去することを明らかにした」とのことですが、今も撤去されずに現存しているようです。
日本人にとっては「改竄は文化財への冒涜」でもあり「虚偽展示は罪悪」といった倫理意識があますが、これが韓国であり韓国人なのでしょうか。日本民族との違いです。

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(日本人なら驚く、呆れた改竄)
平成20年(2008年)9月12日に韓国の聯合ニュースには、276年前のフランスの古地図が寺院で見つかり、その地図は「独島が韓国の領土であることを示している」と報じました。古地図も掲載されました。ただ、独島(=『竹島』)は地図の範囲外で載っていません。
地図の製作者ダンビルは中国の地図(朝鮮が含まれている)を参考に作ったらしく、地名や島名は中国語発音をアルファベットで表記しています。そして、鬱陵島の南西に間違えて実在しない島を書き込んでいます。それが、于山島です。どうやら、聯合ニュースはこの于山島を見て、島名から独島を連想し、独島がここなら当然韓国領であろうと判断したようです。276年も昔に、遠い遠いヨーロッパの国フランスの地理学者が、既に独島を知っていたのだと。
普通にこの地図を見れば、単純に「于山島が独島ではないことを示した地図」と思うのですが。 精神医療の世界です。
「于山島=独島」と決めつけることで、歴史的に領土認識されていたという証拠に結びつけようとしますが、本来違うのですから、次々と矛盾が露呈されます。しかし韓国としては『独島』の嘘は押し通さねばなりません。『独島』は反日のシンボルであり、国内統一の要(かなめ)です。
日本人から真実を報されることで『独島』のパワーが失せることを韓国政府は最も怖れています。そこで、幼少時から徹底した洗脳教育を行います。『独島は我が領土』の歌を幼児から覚え込ませます。リズムやテンポの良さもあり、子供から大人に至るまで国民最大の愛唱歌になっています。
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(普通の国では考えられない、韓国における徹底した洗脳教育)
韓国政府は常に、『独島』に話題を集めることで、全国民が共有できる愛国心を盛り上げたいと考えているのです。
解りましたか?
韓国が独島の地図と主張しているのは全て
于山島の地図で独島とは全く位置が違うのです!
現在の独島(竹島)を描いた古地図は韓国に1枚も存在しません!
だから韓国は必死に裁判から逃げ回っているのです