ジム・ジャームッシュ
ゴースト・ドッグ Ghost Dog: The Way of the Samurai
侍とタイトルに入っているので分かる通り
この映画はある日本映画に影響を受けた作品であることを示している。
彼が影響を受けた監督は
鈴木清順 - 殺しの烙印
この作品へのオマージュがGhost Dogに込められている。
鈴木清順の作品の奇抜さは有名で
この作品の映像が奇抜すぎて映画会社を解雇された。
1967年6月15日公開
宍戸錠主演、真理アンヌ、小川万里子
完成した作品は批評家や若い映画ファンに熱狂的に支持されたが、
当時の日活社長・堀久作は完成した作品を観て激怒。
翌1968年の年頭社長訓示において、本作品を
「わからない映画を作ってもらっては困る」と名指しで非難し、
同年4月には、鈴木に対し電話で一方的に専属契約の打ち切りを通告。
鈴木清順作品封鎖と称してフィルムの貸し出しを拒否し、
解雇事件とフィルム貸し出し拒否を不服とした映画人や
大学生有志による「鈴木清順問題共闘会議」が結成されて、
映画界を巻き込んだ一大騒動に発展した。


