韓国のウサギキャラクターが「ミッフィー」に勝訴
韓国で開発されたキャラクター「プート(恥ずかしがり屋のウサギ)」=写真=が最近、外国企業との著作権侵害をめぐる訴訟で勝訴した。
ソウル中央地裁民事50部は先月31日、オランダの企業メルシス社が、「プート」を創作した韓国企業「ローカス」社を相手取り、著作権侵害や不正競争行為の禁止を求めた仮処分申請を棄却した、と発表した。メルシス社はオランダのアニメキャラクター「ミッフィー」の著作権を保有する会社で、「プート」と「ミッフィー」が酷似しているとの理由で、著作権侵害などの禁止を求める仮処分を申請した。これに対し地裁は、判決理由について「ウサギという動物の特性上、これをモチーフにしたキャラクターは似たような形にならざるを得ず、(両社の)創作の形式が実質的に類似していると断定するのは困難で、両キャラクターは別個の創作物と見るべきだ」と述べた。