
京野菜の九条ねぎをPRする「京都九条ねぎフェスティバル」(同実行委主催)が20日、下京区の梅小路公園で始まった。
具材に使ったラーメンの味を競うイベントもあり、多くの家族連れらでにぎわった。
8月には久御山町などの産地が豪雨に見舞われる被害も出たが、関係者たちは「復興への後押しになれば」と期待していた。
21日も行われる。(鷲尾有司)
九条ねぎは中国大陸が原産の青ネギ。
国内では711年頃(和銅4年頃)に九条村(現在の南区)で栽培が始まったとされる。甘みが強く、歯ごたえの良さが人気を集めている。
今では栽培は府内各地に広がり、2010年には280ヘクタールで作付けされた。
しかし東日本では青ネギより白ネギを使う場合が多いため、販路を広げようと府やJA全農府本部などでつくる実行委が初めて企画した。
国民食のラーメンを通じてうまさをアピールしようと、地元の「魁力屋」(北区)や「新福菜館本店」(下京区)に加え、「らーめん大」(東京都葛飾区)、「ラーメン七福来」(宮城県美里町)など関西や関東、北陸などの計17店が参加。どの店も1杯750円で売り出し、どんぶりを覆うほどの九条ねぎが入った店などに、行列ができていた。
おいしかった場合は店名が書かれた段ボールに箸を入れる方法で、人気投票も行われ、21日にグランプリが決まる。
友人と来ていた京都女子大2年、小林まいさん(20)(東山区)は「九条ねぎのシャキシャキした食感がラーメンに良く合っていた。京野菜は食べる機会が少ないので、身近な料理にもっと取り入れてほしい」と話していた。
8月の豪雨では、府南部の栽培地で約1億円の被害が出ており、府農林水産部副部長の小田一彦・実行委員長(58)は「健康にも良いと言われるので、販路を広げて被害を受けた生産者の助けになれば」と願っていた。
(2012年10月21日 読売新聞)小林まいさん!
九条葱ぐらい、普通にスーパーいけば売ってるよ??
いわゆる京野菜ブランドに入れるほど高くないと思うんだがなぁ・・・・