皆さんは「世界平和度指数」という言葉を聞いたことがあるだろうか。世界の国と地域の治安や情勢など様々な要素を数値化して、どれだけ安心して暮らせる場所か示すものである。
経済平和機構がこの指数をもとに発表した、2012年度版「世界の平和な国ランキング」において、日本が158位中5位にランクインを果たした。なお、アジア諸国では他国を引き離しブッチギリでトップである。
評価基準は殺人事件や暴力犯罪の数、受刑者数、戦争や内戦の有無、軍事費、軍人数、 難民数などのわかりやすい数字から、政治情勢、隣接国との関係、テロ活動の潜在的可能性、兵器の輸出入量、武器の入手しやすさ、国連介入度など、国民の目 にふれにくい要素まで多岐にわたる。単に治安の良し悪しというよりは、国家自体の平穏さと言えるかも知れない。
その情況下で、日本は世界5位という評価を得ることが出来た。確かにわが国にも様々な問題はある。しかし、このランキングからは、日本という平和な 国に住む幸運を改めて感じるとともに、戦火に怯え、国に虐げられ、貧困に苦しむ多くの人々が海の向こうにいることを考えさせられるのではないだろうか。
気になる各国の順位は以下の通り。( )内の数値が低いほど平和と言える。
1. アイスランド(1113)2. デンマーク(1239)
2. ニュージーランド(1239)
4. カナダ(1317)
5. 日本(1326)