http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/07/19/2012071900147.html
朝鮮日報(韓国語) 2012.7.20
タレント志望者増で整形年齢が高3から中3に低年齢化
卒業アルバム撮る前に...美容整形に押し寄せる中3

1学期の期末試験が終わると、ソウル・江南地域の「美容整形外科タウン」には中学3年生の女子生徒が頻繁に目に付く。狎鴎亭洞にある美容整形外科を訪れた女子生徒(15)は毎朝まぶたにテープを貼り、二重まぶたにしてから登校するという。
この女子生徒の母親は、娘が毎朝、目を二重にしようとドタバタしている様子を見て「いっそのこと整形したほうがいいのでは」と思い、夏休みに合わせて手術の予約を入れた。www
「他人から美人に見られたい」と美容整形を希望する年齢が高校生から中学生へと早まる「低年齢化現象」が起きている。成長・発育が終わる前に整形手術を受けると、後に副作用が出る可能性もある。だが、それよりも「若いうちに顔を整形する傾向が世間で慣習化するのは、韓国の若者の価値観にも悪影響を及ぼす」と懸念されている。 かつては大学修学能力試験(修能=日本のセンター試験に相当)が終わると、高校3年生の女子生徒たちが美容整形外科に殺到していた。だが最近ではタレントやアイドル歌手を目指す若者が増え、中3女子の整形手術が急増している。
江南駅前で開業した美容整形外科医院の院長は「先日、中3の女子生徒2人が芸能事務所のスタッフと一緒に来院し、ガールズグループのメンバーの写真を見せて『整形してほしい』と言った」と話す。「自分が断ったとしても、2人とも別の整形外科に行ってでも手術を受けたいという感じだったので、二重まぶたと鼻の手術をした」という。
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タレントを志望する子どもたちは、中学校の卒業アルバム写真に手術前の本来の元の顔が残りたくないと、早期に整形するケースがある。
最近、女子学生たちは整形手術をまるで「ご褒美」のように考えている。成績が少し上がれば"目の成形代金を出してくれ"、試験の結果が良ければ"鼻の成形代金を出してくれ"という式だ。整形手術をまるで美容室に行ってパーマする程度と考えているのだ。
このため、青少年が見るファッション雑誌でも整形手術関連の記事が沢山出て、整形外科の広告を簡単に見ることができる。 整形外科の開業医達は、未成年の手術が全体の美容手術の20〜30%を占めると試算している。

精神科医は、青少年の時期には、見た目の同一性が少ない成熟した時期なので、生半可な整形手術は、後で後悔を引き起こす可能性があると言う。 関東医大小児青少年精神科のキム·ヒョンス教授は"未成年成形風は外見を重視する社会風潮が若者にも広がった結果"と"衝動的に整形手術を決定してはいけない"と話した。