(東京編)15~16日、568件 候補者殴打で“暴言”飛び交う
2013.7.17 21:11 [ネット選挙解禁]
前日、女に殴られ軽傷を負った鈴木寛氏。額の白い絆創膏が痛々しい=15日午後、東京・銀座(西森晃撮影)
東京選挙区は15、16日、候補者によるツイッターなどへの書き込みが計568件あった。民主の鈴木寛氏(49)が演説後に握手しようとした女から「うるさい」と殴られて負傷した14日の事件をめぐり、ネット上で“暴言”が飛び交う異例のケースとなった。
鈴木氏が事件について15日午前0時すぎ、フェイスブックで報告。軽傷だが精密検査が必要とし、「民主主義を脅かす行為に対しては断固として戦う必要がある」などと書いた。
これに対し、無所属の候補者の支持者とみられる人物らが「狂言か自作自演のたぐいではないか」「わざとらしい絆創膏(ばんそうこう)だこと」などとツイッ ターで“口撃”。民主党の区議が「心底呆れた」と割って入ると、「犯行の動機は何だったの? 政治テロ?」などとかみついた。
鈴木氏が暴行事件の報告とともに、「候補者の中には私を名指しで、根拠の全くない嘘と誹謗中傷するという、不誠実な演説をされているとも報告があった」などと書いたことに腹を立てたとみられる。
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