「風立ちぬ」熱気じわり
各地でゆかりの特別展相次ぐ
2013.7.24 11:05 [航空ファン]
所沢航空発祥記念館に展示中のゼロ戦=6月、埼玉県所沢市
スタジオジブリの新作映画「風立ちぬ」(20日公開)にゆかりの博物館や資料館が相次いで特別展を開催、来館者が急増するなど熱気を帯びている。映画は零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の設計者、堀越二郎(1903~82年)の半生に堀辰雄(1904~53年)の小説を取り込んだ展開。
所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)は、堀越の設計資料や愛用品を紹介する特別展を企画。米国の博物館から借り受けた世界で唯一飛行可能なゼロ戦52型も特別展示し、6月の来館者は映画公開前にもかかわらず前年同月比3倍に。担当者は「7月はもっと増える見込み」と喜ぶ。
堀越の出身地、群馬県藤岡市の藤岡歴史館は、ゼロ戦の後継機とされながら製造されずに終戦を迎えた幻の戦闘機「烈風改」の設計図を初公開した。堀越の親族が2005年に藤岡市に寄贈した千点のうちの一つで、ほかに未公開資料約200点を展示する。
長野県軽井沢町の堀辰雄文学記念館でも原作の背景に迫る特別展を開催中だ。
さあ、火病炸裂だぁ~www