
米軍の新型輸送機オスプレイ
防衛省は、米軍新型輸送機オスプレイを2015年度から自衛隊に導入する方向で検討に入った。政府関係者が20日、明らかにした。14年度予算の概算要求では調査費約1億円を計上する。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国の海洋活動活発化をにらみ、海兵隊機能を強化する構えだ。開発段階で事故が相次いだため安全性への懸念は根強く、導入に国民の理解を得る努力が求められそうだ。
小野寺五典防衛相は20日、宮城県大崎市で記者会見し「(民主党政権当時の)森本敏・前防衛相も、オスプレイの性能に懸念は示さなかった。有用性を検討する必要はある」と指摘した。
(共同) http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013082001002205.html